「振り返り – 演奏その12 ASIAN KUNG-FU GENERATION 君の街まで」
どうもSako Migoro(@Tenohilamp)です。
またまた随分間が空いてしまった。
ブログを更新していない間にも演奏はしていたのだが、
どうにもブログを書くのが億劫になってしまっていた。
もう少し脳直というか、気軽に書いても良いかと思いなおし、
文体も変えて続けてみようかと思う。
さて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「君の街まで」を、
全パート演奏したものをアップロードしたので、その話を、
少し前の話なので、覚えている範囲で。
■ドラム
初期は8本で録っていたのだが、
動画も録るようになってからしばらくは
ミックスが難しすぎたので3~4本で抑えていた。
しかし、今回はマイクの本数を久々に8本にしての録音
確か、OH2本、キック2本、スネア2本、フロアタム1本、タム1本(本当は2本にしたい)
OHとオフのキックの3本を基本に他を混ぜる形
タムを1本犠牲にしてもキックにアタックを混ぜる方が好き
録音した素材は、理由はよく分からないが、シンバルの音が思ったよりも軽くなった
あと、スネアの音が甲高い成分が多かった。
マイクをもっと中に入れた方が好みの音になるのか、演奏が悪いのかは今後の課題。
本来スプラッシュっぽい箇所をハイハットでアレンジした箇所は
微妙に叩けていないがアレンジする作業自体が面白かった。
■ベース
全体で聞いたら気が付かなかったが、
単体で聞くと、音が途切れたり、リズムが崩れている箇所がそこそこある
2弦から4弦への移動のところは顕著。
高音弦と低音弦で露骨に音の太さが違うのはどうにかする必要があるのかないのか。
弾き方でどうにかなるのか?
混ぜたら気にならないので今は良いか。
■エレキギター
CASINOの弾きやすさが異常。1テイクで終了した。
レスポールの方だけやたらギラギラした音で録ってしまったので、
もう少しキャラを寄せた方が良かったかも。
しかし、初めてリードギターっぽいものを録った気がする。
■ボーカル
メロのメロディーが半音単位で推移するので、とても難しい。
2メロのハモリはイントロのギターと同じ辺りの音で作られているのが凝っていて面白い。
ハモリは楽しいけれど、裏声で録ったのは失敗だったかも。
混ぜるのがめちゃくちゃ難しかった。
さて今回はこんな感じで。