楽器演奏・音楽を思う存分楽しみたくて悪あがきするサマ

「振り返り – 全パート演奏その9 くるり ばらの花」

 
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どうもSako Migoro(@Tenohilamp)です。

 

先日新しく動画を投稿しました。

くるりのばらの花という曲を、全パート演奏したものです。

 

≪変更点≫

今回間奏のギターを好き勝手やったのもありますが、

コピーというには雑すぎておこがましいなと思ったので、

今回から全パート演奏という形にしました。

 

また、ドラムの上達スピードに合わせてやっていきたいと思っていたのですが、

もっと回転を上げて他のパートも練習したいと思いましたので、

今回からは質より量でいきます。

 

■ドラム

ここ半年はもうバスドラのことしか考えていないくらいに

バスドラが苦手だったのですが、

やっとヒールアップが安定してきた感があります。

テンポが124だったので、上がっていくとまだまだ厳しそうですが。

 

あまりオープンリムショットを使いたくなかったのと、

左手でハイハットを叩きたいフレーズがあったので、

レギュラーグリップを使ってみました。

基礎練は基本的にレギュラーグリップなので、違和感はないですし、

変に力むことも減るので、もっと積極的に使っていきます。

 

バスドラの次はハイハットです。

3点が安定して使えるようになることが当面の目標です。

 

■ベース

プレべを買ってからというもの、弾きやすいプレべばかり弾いていたのですが、

すっきり目にしたかったので、もの凄く久しぶりにジャズべを弾きました。

 

多少はプレべで上達したのか、

ジャズベの弾きにくさをあまり感じなくなって来ていたのは収穫でした。

ジャズべももっと弾きたいですね。

 

演奏面においては、ベースが一番迷走している感があるのですが、

特に右手の角度についてはずっと迷走しています。

 

楽に弾きたいのが一番に来ているので、

真っすぐにしたいのですが、音を揃えるのが難しい。

Pino PalladionoやJanek Gwizdalaはどうやって弾いているのだろうか。

 

■アコースティックギター

Cメロで少しだけ弾いています。

Martinは本当に使いやすくて驚きます。

今回はUADのLA-610 MKⅡを使ってみたのですが、

一気に普段CDで聴く音になって更に驚きました.

 

■エレキギター

久々にテレキャスを弾きましたが、

ずっとメインで使っていただけあって、やっぱりしっくりきます。

今回はほぼ同じことを弾き続けていたので、

ギターはあんまり関係ないですが。

 

バッキングは最初から最後までほぼ同じなので、簡単かと思いきや、

ずっと同じように弾くというのは本当に難しいです。

 

間奏は最初コピーしようと思って、ディレイを色々いじってみたのですが、

リバースでは思ったような感じにならなかったので、すっぱり諦め、

POG2で金管楽器のつもりで弾きました。

 

コピーだけでなく、やはり何かしら足したり、新しく考えて弾くと楽しいです。

 

■ピアノ

これも最初から最後まで同じフレーズを弾き続けるのですが、

高い方は小指のポジション移動があるので、結構地獄でした。

がつがつ弾いたので、打鍵音がかなり録音されていて、

ピアノ単体で聴くと、かなり耳に痛いのですが、混ぜるとそうでもないので不思議です。

 

■ボーカル

他がシンプルな分、コーラスを含めて一番楽しいパートでした。

特に真ん中のコーラスは4度のラインになっているところもあって、

勉強にもなりましたし、とても楽しかったです。

 

一応メインは全編ダブルで録ってみましたが、前半はばっさりカットしました。

 

自分の声質的に、ダブルだと暑苦しくなりすぎるので、

あんまり効果的ではないのかしらと思っていたのですが、

使い方次第で広がりや盛り上がりが出せるので、

もうちょっと研究が必要かと思いました。

 

声の出し方も話声との違いがあまりないので、歌う人の声の出し方を身につけたいです。

方法は全く想像できていませんが。

 

■Rec~Mix

今回はプリアンプを全パートに使ってみたので、

大分はっきりした音になっている気がします。

 

Mixではこれまで100~200辺りでバスドラ・ベース・ボーカルが

被りまくっていることがようやく分かってきましたので、

今回は低音をスッキリさせることが出来たように思います。

 

これくらいきっちり出来ると何回も聞いていられるようになるかなと思いますが、

時間がかかりすぎているので(今回は1週間)

2日くらいで全部できるようにしたいです。

 

さて今回の振り返りはこの辺りで。

また、次回お会いできることを願って。

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