楽器演奏・音楽を思う存分楽しみたくて悪あがきするサマ

「雑記 仙台へ行った話」

 
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どうもSako Migoro(@Tenohilamp)です。

 

GWに仙台へ行ったのでその時の話を雑に。

 

≪仙台≫

牛タンを食べたい・・・というぼんやりした理由だけで一度は行ってみたいと思っていたところ。

GWに入ってから、これから行ける機会があるのかと、
行ってみたい気持ちだけ膨らんできたので、一泊二日の強行軍で突撃してしまった。

あまり観光地を知らなかったので短期の日程は丁度良かった。

 

■仙台空港直前

海岸沿いが見えたがまだ更地が多かった。
元からそうなのか、復興前なのかは分からなかった。

 

■気候

空港周辺は多少涼しかったが、仙台駅周辺に移動すると普通に暑かった。
勝手に涼しいものと思っていた。

 

 

■牛タン その1

ホテル近くの店に夕方16:00頃に入ったので、待ち時間もなくすんなり食べられた。
夜に通りがかった時には混んでいたので運が良かったようである。

 

たんや善次郎 別館

 

ご飯を食べる時に写真を撮らないので、HPで見ていただきたいのだが、
オーソドックスな牛タン定食の場合、
麦飯と牛タンの他にとろろ(orサラダ)、牛タン入りスープがいただける。

実は大阪でも食べたことがあるのだが、同じような組み合わせだったので、
どこでも基本はこの形なのかもしれない。

牛タンとお漬物だけでご飯2、3杯食べられるくらいおいしい。

 

■街並み

仙台駅周辺は人が多かったが、少し離れると人通りは少なかった。
いつもの姿なのか、GW中だからなのかは不明だが、歩きやすいという意味で個人的には助かった。
移動は基本徒歩だったが、歩道も車道も広く歩きやすい。
マラソンが行われるという宣伝をよく見かけたが、マラソンコースとして使いやすいのは納得だった。

あとは、現代的な家々の中に突然神社が現れるのも面白い。

 

■公園内の神社

旅行中に出会った最たる例として、 櫻岡大神宮という神社がある。

西公園というそこそこ広めの公園の中に存在するのだが、
仙台城への道すがら、ちょっと惹かれて寄ってみた際には、
大学生くらいの男女グループがダンス?なのか何やら不思議な動きをしていたり、ベンチで休憩している人がいたり、散歩したりしている人がいた。

 

いたって普通の公園というか広場というか。

その真ん中に神社がある。
ちょっとした祠とかではなく、がっつり神社なのでかなり存在感がある。

夕方で、境内には誰もいなかったので、空気が少し違う感覚がしたけれども、
昼間に来れば長閑な感じがしそう。

お隣には源吾茶屋という喫茶店があるので、
お参りをして、休憩して帰るというのはとても良さそう。

和風喫茶に立ち寄ったことがないのでお邪魔したかったのだが、
時間がなかったので、猫と戯れるだけ(煙たがられるだけ)にしました。

 

■仙台城

後から思ったのは、バスなり車で行く方が良いということ。

当然歩きでの移動だったのだが、
途中からの勾配がとても急なので、中々つらい。

自転車は本当にやめておいた方が良い。
帰りは楽かもしれないがブレーキかけたら体だけ飛んでいきそう。

実際の城は既になく、跡だけが残っている。

伊達政宗像はやはり人気

展望台としても機能しており、城下を見渡すことができる。

金鵄(きんし)像

金鵄(きんし)像は本来台座の上に鎮座していたそうで、
東北の震災の折、台座から落下、破損してしまったものを東京で復元されたもの。
安全性を考慮して台座の前に置くことにしたようです。
(近くの看板に諸々写真付きで記載されていました)

 

その他色々な写真

仙台城跡や大橋ではVRで当時の映像を体験できるという企画もやっていた。

 

■寿司

夜も牛タンのお店へ!と思っていたのだけど、
どこもかしこも滅茶苦茶並んでいたのと、折角だから違うものも食べようと、
S-PAL仙台にある寿司田さんへ。

カウンタでお寿司をいただくなんて初めてだったので、
緊張するかなと思っていたが、ずっと常連?の人が職人さんたちやお店の人と世間話をしていて、その声がでかいのなんの。
緊張する余地はなかった。

 

お寿司も勿論おいしくいただいたのだが、結構長めに待ち時間があったので、
職人さんが気を使って、たまごとつぶ貝をその場で切ったものを、
サービスで少し出してくれて、正直お寿司よりもこちらの記憶の方が強い。
たまごが冷たくて美味しかったし、つぶ貝が最高においしかった。

 

新鮮な魚介ってこんなに美味いのかと。

 

日本酒と合う。

 

■大崎八幡宮

2日目。

まずはここへ。
大崎八幡宮

 

国宝ということで人が多いものかと思っていたけれど、朝だったからか少なめ。

色合いがとても好み。

写真は撮れなかったけれども、お守り売り場に、地元のプロチームの名前を冠したものが色々な競技分売っていて、
商魂たくましくて笑ってしまった。

 

他に面白かったのは、神社の方と伊達政宗のインタビュー記事が門に貼られていたこと。
何のこっちゃ分からないと思うが、
奥州・仙台 おもてなし集団 伊達武将隊という方々が存在する。

仙台を盛り上げるために、イベントやPR活動を行っているよう。

とても面白いと感じたけれど、地元の方には有名なんだろうか。

 

■瑞鳳殿

道すがらに試合をしていたので、ぼんやり眺め。

 

瑞鳳殿

 

伊達政宗の霊廟


周辺には伊達忠信や伊達綱宗の霊廟もある。大崎八幡宮と違い派手というか、大陸的な印象を受けた。

妙雲界廟の中に、伊達斉義の妻・芝姫の墓があり、妻がの墓があったのはこれだけだったので、
どういった人物なのか、少し興味が湧いた。

 

途中まで車で行けるが、駐車場が混んでいたのか、かなり待ちが発生していた。
ここの坂もかなり急なので、自転車は無理だし、
ヒールを履いた女性もいたが、大変そうなのでやめた方が良いのではと思った。

 

■牛タン その2

帰りがけにもいただきました。
仙台空港の中にもお店があるのが凄い。

 
 

■最後に

今回は一泊二日の突貫での旅行でバタバタとしていたのだが、
それでもとても楽しく過ごせたので、時間を取って、もっとゆったり回っても楽しいはず。
寒い季節に温泉とか行きたい。

 

さて今回はこんな感じで。

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