楽器演奏・音楽を思う存分楽しみたくて悪あがきするサマ

「振り返り – 演奏その13 ASIAN KUNG-FU GENERATION マイワールド」

 
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どうもSako Migoro(@Tenohilamp)です。

 

一挙更新3つ目。

さて、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「マイワールド」を、

全パート演奏したものをアップロードしたので、その話を。

 

■ドラム

いつも複数テイクを動画と一緒に録って、

家で一番良かったテイクを選んでいるのだが、動画作成の段階まで、

採用したテイクの映像を勘違いしていたことに気が付かなかったのはとても間抜け。

間違えて動画を消していなくて良かった。

 

マイクの構成は前回と同じ。

それでもスタジオもセットも違うので、音がかなり違う。

普段レコーディングに使用している部屋だったので、中々良い感じだったと思う。

 

サンバキックの箇所は、2回目はできていない。

別曲でも出てくるので要練習。

 

レギュラーグリップでのリムショットは手が痛くならないように更なる工夫が必要。

 

2タムの音をマイク1本でもうちょっとちゃんと録りたいので、

センターにコンデンサーマイクを増やしたいなと思った。

 

■ベース

コピーするまで全然気が付いていなかったが、ソルファの中でも一番ベースがおいしい。

イントロのまるでソロかのようなフレーズから始まり、終始楽しい。

楽しいのでベース初心者におすすめしたい。

 

■エレキギター

SGの音はバッキングでかなり使いやすいのでは?というくらい使いやすい。

 

ソルファのコピーを始めた当初、間奏は最初全然弾けなかったので、

少しずつでも上達が感じられて良い。

 

高音きつめかなと思っていたければも案外丁度良かった。

 

■ボーカル

ライブで歌っているときの感覚に近い形で録音できたので大分良かったように思う。

 

自分の声はローミッドが強いので、もうちょっと録る時に何とかしたい。

マイクワークでどうにかなるのか。

 

コーラスは裏声じゃなくても邪魔になりがち。

邪魔にならずに柔らかく高い音を出す方法を見つけないといけない。

 

■Mix

EQで出すぎている帯域をカットしまくる方法は結構使える。

ただ、やりすぎ注意だが、結局録った音が全てなので録音時点で、

余計な低音が入りすぎていないかもっと気を使う必要がある。

 

ベースとドラムのパンをセンターから外す方法を試してみたけれども少しならアリかもしれない。

 

さて今回はこんな感じで。

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