「振り返り – 演奏その16 ASIAN KUNG-FU GENERATION 夜の向こう」
どうもSako Migoro(@Tenohilamp)です。
ソルファのコピーを始めた当初、一通りドラムの譜面を見て、
これは大変だぞと思った曲のうちの1曲。
マジで大変だった。
今回から音はMixでつぶれない程度にしているので
音量は上げてくれた方が良い。
■ドラム
バスドラが初心者に毛が生えた程度の者には正に地獄。
ここまでくるのですら年単位で時間かかった。
ひたすらダブルだったのでとても練習にはなったけれど、本当に修行という気分だった。
しかし、録音時のMTRの設定がOverwriteになっていたせいで
最終テイクしか生き残ってなかったのが大分痛い。
もう少しまともなテイクあったはず。
引き続きバスドラの基礎練を毎回ちゃんと入れよう・・・
そういえば、録音の少し前にバスドラが上手くいかなさ過ぎて
これは一生上手くならないのでは?と落ち込む時期があった。
あまりにスプリングが悪いので、お店に見てもらったら完全にスプリングが死んでいたらしく、
交換したら見違えるようにレスポンスが良くなったので、定期メンテはドラムの機材も必要ですよ。
スネアのゴーストも姿見えっぱなしなんだよなぁ。
バックビートのスネアは割と良いのではないか、
と、録り終わった直後は思ったけれど、今これを書きながら改めて見てみると、
もっと思い切りいって良いな。
手加減しているつもりもないのだけど、何だかこじんまりしている。
どうしても演奏している場だとうるさいかなと思ってしまう。
実際座ってるとうるさいし。
間奏明けのアクセント移動+6連はパッドで結構練習したので、
割と良く出来ている。ちょっとずれてるけど、まぁ良しとしよう。
Bメロのフレーズは演奏する分には嫌いなんだけど聴いていると楽しい。
■ベース
シンプルなので割とサクッと録れた。
下手なドラムに合わせながらにしては中々良いのではないかと思う。
やはりMomoseのプレべは弾きやすい。
ただ、これももっと大きく強く弾いた方が良いな。
■エレキギター
バッキングはJM6が思いの外ハマった。
リアの噛みつき具合が手持ちで1番凶暴だけど、
上も下も全然出てなくてEQを見てびっくりした。
プレイ云々よりもレイテンシにめちゃくちゃ苦しめられた。
最初から外出ししてその返りを聞く方が良いかもしれない。
これもまたもう少し強い音が出したいな。
リードギターは初めてレスポールで良い音出せたのではという気がする。
FTTのディストーションがばっちりハマった感がある。
ソロのアナログディレイも良い感じに馴染む。
こっちもレイテンシのことを忘れてアホほど苦しんだ。
うちのレスポールは思ってたよりも上が出るのか妙に耳をつくので
EQで何とかなっているのは良かった。
■ボーカル
だんだん音程に苦しまなくなってきたかも?
迫力とかは元からないがもうちょっと何とかしたい
あと、上の方のコーラスを馴染ませるテクを知りたい。裏声も地声も違うんよなぁ