「夢を口に出してみる」
まだまだ拙いけれどもお付き合いよろしくどうぞ。
2回目の今回は、目標というか夢について話してみたい。
夢というやつは普段なかなか他人に話したりしないものだけれども、
自分の外に出して見えるところに置いておくというのは
案外大事なんじゃないかと思う。
音楽を楽しむ
私の夢は音楽を楽しむこと、それも演奏者として楽しむこと。
合奏が望ましいが、一人での多重録音も楽しそうだ。
また、それによって聴く人の感情にも何がしかの動きを与えたい。
それは、喜びでも良いし、悲しみでも構わない。
自分の演奏、もしくは、曲によって、他人の心が動くのであれば、
自己満足以上の価値も産まれようものだ。
では、具体的にはどのような楽しみ方があるか。
少し考えてみよう。
■バンド演奏
やはり合奏だ。
バンドを組むことを考えるにあたって、目標を立てるとしたら、
規模に関わらず聴く人の体が思わず動いてしまうような、そんなバンドが良い。
ロックも好きだが、ファンクやブルースやジャズの、
テンポが遅くても踊りだしてしまうような感じが好きなので、
聴いている人が思うように体を動かしている光景が見られたら素敵だ。
■一人多重録音による音源制作
要するに宅録。
しかし、演奏者でありたいので、意図して使う時以外は
打ち込みではなく、実際に演奏して録音したい。
一つの楽器だけでなく、色々な楽器を演奏することは楽しいですし、
それによって見えてくるものもある。
自分が作ったものを世界の見知らぬ人が聴いて、
楽しんでもらえることを想像すると、ニヤニヤとした笑いが止まらん。
■色々な人のカバーやコピーをしてみたい
多重録音の際に、色々な楽器を演奏したいと言いましたが、
当然練習が必要になる。
その時に、過去に生み出された数々の名曲を教科書に利用しようというもの。
基礎練習も勿論大切ですが、学ぶことも多くあるだろうし、
何より曲を演奏するのは楽しいはず。
欲求は無限
ぱっと思いつくだけでもこれだけのことがありますので、まだまだ色々出てきそう。
打ち込みではなく、楽器演奏がしたいと言ったが、
逆にドラムマシーンやシンセサイザーを使って即興曲を
毎日録音するなんていうのも楽しそう。
直近の一番の目標はバンドを組むこと。
いつの日か、皆さんを踊らせに馳せ参じることが出来ることを夢見て。
では、今回はこの辺で。
次回もお会いできることを願って。